銀色のお侍さん [第一幕]

作者ちーちゃん

小さな天然鈍感な女の子がトリップするお話。そこは攘夷戦争時代で、白夜叉銀ちゃん寄り物語です。少女はこれからの先、銀時の光となって彼を導く事が出来るのか…―――。

銀色の貴方との出逢いが…


偶然で。


今起こっている奇跡が…



必然の事……。




貴方との出逢いが、

私の運命を変えてくれた事。


「貴方もそう思う?」


私には貴方の存在が暗闇を照らす光です。真っ暗な闇に独りぼっちで居た私に光を与えてくれた人…



銀色の光………。




私も貴方の心の陰を温かく照らす事が出来るのかな…。


「私は貴方のことを闇から光へ導く事が出来ていますか?」



―――貴方は救われていたのかな…?



私の存在は


貴方にとっての光でしたか……?


私にとって貴方は憧れの存在の人…。だから貴方の傍に居られるだけで幸せです……。




―――私は貴方の温もりをずっと、ずっと傍に感じて居たいんです…。



☆白夜叉銀ちゃん寄りのトリップ小説です。


☆あいぽ様、レビュー有り難うございました。