片想いソフトクリーム

作者ちーちゃん

主人公ちゃんは冬の季節のある初雪が降った日に銀色の青年に出会う。そしてその彼に…?!

主人公の人生が変わる。初めの方は切ないかも…少しずつ甘くなっていきます。

あの日から私は…






ずっとアナタの傍に居たいと




ずっとアナタの力になりたいと






そう思っているのです…。







そんな私をアナタは見てくれますか?




そんな私をアナタは受け入れてくれますか?






私はどんなアナタもとても大好きなのです。

けれど、アナタは私を見ない。





まるでほんのり苦い抹茶のクリームに、甘いバニラクリームが渦を巻いたソフトクリームの様な。混ざる事の無い…




………一方的な片想いだけれども。