作品コメント
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- 涼音
自分を殺すという罪
生きるということ。死ぬということ。
普段、忘れがちだけれど、人間にとって大切なことを教えてくれた作品でした。
自殺を選んでしまった明美。
たしかに、彼女はつらい状況にいました。
でも、死んでしまってから「自殺」の罪の重さを知った…。
すべてが遅かった。
もっと早く気がつくべきだった。
誰よりも自分を想ってくれている親友・由美の存在に。
衝撃的なラスト、そして男の言葉はずしんと心に響き、訴えかけてきました。
とても考えさせられるお話です。
ぜひ読んでみてください。 - 夜羽愛花
生きる、ということ
生きる、ということ
死ぬ、ということ
それらに対しての責任をそれらを改めて考えさせてくれる作品でした。
考えるきっかけをくれる作品。
素敵だと思います! - なつき
命を絶つ罪
たとえどんなに辛いことがあっても、自ら命を絶つことは重罪である。
――その理由を考えさせられる作品でした。
あなたは自分の命を大切にしていますか?
この作品を通じて、生きること、そして死ぬことの責任を考えてみてください。