Rainbow memorys

作者璃々杏

記憶喪失の主人公と幼なじみのお話。

『…愛してる。』

という“あの人”でさえも―

――全て忘れた“私”


目が覚めると――




「あなた誰?」





――私はもう私じゃなかった。


(Rainbow memorys)