おなかがすいたら天使

作者てつ

「ぼく」はいつも貧乏。四畳半の壁に穴のあいた下宿がぼくの家。ぼくは山に入る。一人で、孤独に。そんなぼくと、茶とらと山の話かな。

4畳半。平屋。壁には穴があいてて、風呂もトイレも全部共同。でも家賃は5,000円。

ちょっと秘密基地めいた下宿に住む「ぼく」は役に立たない不思議な能力を持っています。

そして、茶とらと出会って、相変わらず貧乏でっていう話。


「ぼく」は貧乏だけど一人で山に入っていきます。そこはとても孤独な世界。でも入っていきます。そんな話。


そんな小説を書こうとしているぼくが体験したことが50%。こんなことしたいなぁが50%。そんな話。


将来はちゃんちき堂ってお店をやりたいなって思っているぼくが書く。そんな話。