無口なサッカー青年に恋してしまった私。
彼は、いっこ上の先輩でした。
彼は、学校一のクールボーイでした。
『ずっと前から好きでした。』
「・・・」
『ボ、ボタン下さい!』
「その時の気分で、ね」
『・・・、はっはい!』
真っ黒な彼の瞳に魅せられて
一途な少女✖無口なクールくん