嘘だよ、と

言って欲しかった。


いつも見たいに

満開の笑顔が

当たり前のように

そこにあると、思ってた


でも現実は、残酷で…


ふと瞼を閉じれば、

笑ってるキミが、居た


会いたいよ、今でもキミに

そっと願った言葉は、

ため息と共に夜空に消えていった…



実話を元にした

完全フィクションです。