『あたしの本音。
それはあたししか知らない。』
『どれだけ、どんなに分かち合える人がいても。』
『あたししか知らないことはいっぱいあるんだよ。
あたしでもしらない。誰も知らなかったことも。
いっぱい、いっぱい、あるんだ。』
『だからね。あたしを知るために。
誰かに知ってもらうために。』
『今日から日記をつけようと思います。』
『神様とあたしのコーカン日記。』
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