ウルメール・ミュンスター【中篇】【完結】

作者まずる

自分の性格を隠しながら生きていたリーであったが、ふとしたキッカケから、自分の本性を隠さずに生きるようになり、ある日一つの罪を犯してしまう。

犯した罪から、過去のトラウマであるバラを関連付けて苦しんでいく青年の姿を書く