高2のバスケ大好き男子光輝はある日足を痛めて入院することに。そこで出会った少女との心あたたまるストーリーです






『俺はこのまっっ白な天井がだいっ嫌いだ!!

俺はあえて「白い天井」

じゃなくて「白の天井」と呼ぶ』



『いつもおきるとしろいてんじょうがみえるから。


やっぱりうちにかえれないんだなぁ

っておもうんだ。』







『なんで


「なんで白いんだよ」』




『これから


俺は、昔のように、昔以上に



頑張れるような気がした』






『伶が俺にしてくれたように


そんで、伶が見に来るまで俺はもっともっとあきらめずにバスケを頑張ればいい。』




でも・・・


白の天井もたまにはいいかもよ?