主人公のカスミ君は、同じクラスの加藤実春ちゃんのことが好きなのですが、ドキドキしすぎて話しかけることが出来ません。
一度話しかけるきっかけを失うと、どんどん話しかけづらくなるという恋愛でよくあるパターンに陥ってしまい、悩んでいる毎日です。
しかもクラスの他の子に実春ちゃんを好きなことがバレると、ちゃかされて恥ずかしくて余計に動きづらくなると考えています。
でも、好きな人にはまずはアタックしないと始まらない。
好きな人と出会って、まずは話しかける、そんな最初のワンステップを作品にしました。
短いので気軽に読んでください♪
男目線の青春系小説です。
ケータイ小説の文ぽくはないかなー。
よければみなさん感想おしえてくださいね☆