- 最終更新日
- 2007/09/15
- 作品公開日
- 2007/09/15
- ページ数
- 完結 17ページ
- 文字数
- 1,640文字
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作品コメント
5件
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- ひまわり
んん… 言いえて妙なり。 作者さんから蛾とハエが何の比喩、そして比較なのかと聞かされると、「ああ、なるほどね!」と納得してしまう。 巧妙で、それでいてうまい具合にハエと蛾を比喩比較している。 しかし、それでもやはり読者に対してこれと言った言葉、物語をぶつけた方がいいと思った。例えば、物語の冒頭で例えているものの物語を書いてみるとか、物語の中にすっと入れてみるとか。 そういう意味で、★は四つ。
- namata
なるほどなぁ 印象深いですなー 書き手と読み手の一本勝負 …あんまりね 今回そうゆう目では読まなかった。 これ、読後感や余韻をたのしむものなのかな。 蛾ぉもしろ!とか 読ました後にどんだけ植え付けるか?ってのはアルとおもいました。アルトバイエルン。 ④か③でまよったけどめんどうなので①いや③ ちぃと長い気もしました。
- キノ
イミフ(笑) 誰が読んでも面白いものでもありませんし、作者さんを知る人しか読まないのではないのでしょうか? 読もうとしないと書いた方がいいかも知れません。 ラストのくだりとネタバレになりますが、 虫けらを招き入れた私。 理不尽。 その罪について。 印象としては、現在進行形で持つ傷をそのまま「蠅はこういう意味だよ~」と白状させるトラップのようなお話でした。 個人的には、わりと主人公がまともなのでつまらなかったです。 文章と展開と雰囲気作りは非常にうまく、難解でありながらとても読みやすかったです。