いくつもの夜を越えて...

作者奈々

ねえ、君に恋した瞬間

運命だと思ったよ






何も語らない君が

あたしの隣で笑ってくれてたことは

今でも鮮明に覚えているよ




あんなに愛しいと思ったのは

君が初めてだったの。

君だけいれば何もいらないくらい

毎日が幸せだったの。


離れてても

ずっと君のことだけを

1日中考えてたよ










ずっとずっと

愛してるから・・・