貴方ははあたしと一緒に感じた未来を覚えていますか?
それは理想とか希望とかと同じ類の夢物語ではないのです。
現実にあたし達は永遠を共にすると感じたのです。
貴方がいない。あたしがいないという現実はありえないと解ったんです。
証拠なんてありません。
確かめ合ったりなんてしません。
誰が信じようと信じまいと関係ありませんでした。
誰がなんと言おうと、たとえ何が起きようと二人が一緒にいることは絶対。
「スキ」とか「アイシテル」では全く足らず、どうすれば自分の深い気持ちが届くのか解りません。
ただ「アイタイ」を繰り返すことしかできませんでした。
今も同じ・・・。
幼くて何も知らなくて決して強くなんかない。
だけど無力ではないから。
世界は変わっていく。
~唯一無比愛~
ユイイツムヒアイ