「マスカラ・ドロール~悲しみの仮面」【完結】

作者オオヒラ・ケイ

プロレスを題材にした小説です。興味のある人も、無い人も、とりあえずご一読あれ。

プロレス小説です。

メキシコから来た覆面レスラー、エル・マスカラ・ドロールは、悲しみの仮面と言われ、いつも興行の真ん中くらいで試合をする中堅悪役レスラー。

彼の所属する極東プロレスは、山間の過疎町で来年市町村合併でなくなるT町の町民祭りに呼ばれることになった。

そしてT町には、昔プロレスにまつわるある事件のため、ある一家が崩壊するという過去があったのだった。

その大会でメインを闘うプロレスラー、家族が崩壊してしまったため、町を出てタレントになった少女、そして事件に関わるT町町長と町役場の職員など、人々の思いが絡み、闘いのゴングは鳴らされた。