最高のダチへ

作者あゆぼう

今も部屋の片隅にある写真


そこに写る君は


少し照れ臭そうに笑って


二人で幸せそうに


写っている


お前の事は俺が語りついでいく


だから


お前も天国で俺の事を


自慢してくれよ…