君が伝えたいことを 俺がこの眼で

作者良日

「俺には、彼らが視える、彼らの声が聞こえる。」此処に居てはいけないモノの最後の願いを叶えてあげよう。

 いつも一人でいる桜井 真


「何故だか、俺には此処に居ていけないモノが視えるらしい。」


そう気づいたのはいつだったか・・・


真は彼らの最後の願いを叶えるために此処に居る。



切なくて、心温まる話をあなたに ――




一章ずつ完結にしようと思ってます!

ぜひ、読んでください(*´v`)/