なんでもっと早く、
気づけなかったんだろう。
近すぎて、
当たり前すぎて、
君はもう
ここに居なくて。
こんなにも好きすぎて、
伝えたかった言葉、
ありすぎた時間の中で
伝えられなかった言葉、
今、君に届きますか?
たった一言、
「好きです」と。