『おまえがこわいおもいをしないように、オレがずっとまもってやるよ!』
『え・・・?ほんとう?』
『ああ!だから、オレの背中にかくれてろ!』
――――あの時の言葉、私は忘れてないよ。
ずっとずっと、覚えてる。
何年経ったって、忘れないんだから・・・。