時は西暦2050年―
大して今と変わらない世界『地球』―
異世界の住人“クレイシア”との共存で、地球は平和に保たれていた。
だが、ある日『デストロイ』と名乗る“グレートクレイシア”達の襲撃に人々は恐怖に怯え、町を気軽に歩く事ができなくなってしまった。
地球は『ノアーズ』という都会に家族と住む主人公・神東 亮(しんとう りょう)は不思議な聖鎧獣(セイカイジュウ)“レオ”の契約者になり、『デストロイ』を壊滅する事に…。
レオの力は『大地』。『大地の鎧』を纏った亮は地面をコツンと叩いただけで地割れが生じるぐらいの強力な力を得た。
亮は幼馴染の桐原 茜(きりはら あかね)と共に“デストロイ壊滅平和団体”(略して“DAP”)に入団。そこで先輩聖鎧獣契約者の天原 響(あまはらひびき)や他の仲間達と出会い、デストロイ壊滅を狙う!