自分の今までの想いや経験を少しずつ加えたものです。実話をもとにしている部分が多々あります。何か感じてくだされば嬉しいです。㊦も読んでもらいたいです。
小説・翔べないヒコーキ
本当に幼すぎて、手に負えない恋だった
不器用にしか愛せなくて、辛い恋だった
それでも何があっても
諦めることができなかった
僕のすべてが君なのならば
君のすべてが僕であってと
いつも祈り果てていた。
いつも近くに居た貴方が
手も声も届かなくなっていく
それが
運命だなんて
やっぱり信じられないよ
あんなに笑ってくれたじゃない