無力な僕等にできること

作者




『当たり前』


は、




『奇跡』


で溢れてること




忘れないよ




毎日一緒に過ごしている



家族




いつも側で笑っている



友達




「ずっと一緒だよ」と言ってくれた



大切な人




ぜんぶ、ぜんぶ




当たり前にあるようで




奇跡…――