17歳の君の作品。いまもし君がいたなら、いっぱい話しができたのにね。あの頃の僕には全く余裕がなくて、君の異変に気づいてあげられなかったんだ。 


この頃君は


何を想って


生きていたのかな?


信じてきたものを


全て失って


君の心は


闇に鎖されたんだろうね


無口になって


遠い目をしていた君が


そこにいたことを


僕は気づかずに


通り過ぎた




昨日までと同じ


今日がまだあると


思ってたから