2009年2月から3月にかけての詩作を公開しました。冬から春へ向かう日々の中で、何を感じて生きてきたのか?化石のような記憶です。


季節はめぐり


2009年の春が来ようとしている。


変化する力の衰えた日々の中で


語ろうとした想いは変わらない。


だからまたこうして


心の叫びを文字にして


化石のような詩が生まれた。