主人公、本倉朝は27歳のごく普通のOL。一人暮らしも…もう5年目になり、なんのヘンテツもない暮らしをを送っていた。しかしある時、友人と立ち寄った居酒屋で幼馴染み竹内雄太との再会により事態は急変する。雄太と気まずい別れをした朝は思わず店を後にし、点滅する青信号を無視して横断。そこに、脇見運転してきたトラックにはねられ…目覚めた先はなんと10年前の実家。さらに追い討ちをかけるように…一通の手紙が届きその文面には10年前の朝と10年後の朝が入れ替わってタイムスリップしてしまった…。10年前の自分と10年後の自分をそれぞれの角度から展開していく恋愛青春STORY。