昔あるところに。
山に囲まれた小さな村『○○○の村』
そして、その村で有名な神社『○○神社』
そこには、昔から代々に伝わる守り神がいた。
その、守り神は人形。
その人形が失われると『祟り』が起こる。
そして、X年その事件は起こった。
人形が失われた。
あれ以来人形は、戻ることは無かった。
そして、『祟り』が起こった。
その祟りは無いはずの、場所にいきなり包丁が
落ちてくるとても、酷な祟りだった。
それを聞いた村人は恐怖に陥り、引越しが行われて
いた…が、その途中なんらかの事故で亡くなった。
我々は、神を恐れた。
その、祟りを沈めようと二人の風が、現れた。