美術部入部は無理難題です…。

作者まる

主人公、紗遊は入学当日からぼっち生活の幕を潜ろうとしていた。そんな中紗遊は美術部に見学しに行く。しかし、美術部員は皆不良生だった――。


ぼっち言うなっ!


入学当日から、

ぼっちを貫いてしまった人公。


―そんな彼女は平穏を求め

自分が望している術部に入部見学にいく。


が…。


誰だよ、この女

俺が卒業するまで一生パシらせる

ばぁーか、本気の俺を舐めんな

「美術部を馬鹿にした奴は

誰だろうと許さないッスから」

美術部に入った事、

絶対に後悔させないから



―主人公の思いは裏腹に、

平穏は消えてなくなる。