この世界に、『安心』と、いう言葉なんかない・・・。
毎日がつらくて、必死に生きてきて、今にも死にそうだった。
なにもできない自分が悔しくて、何回も自殺行為をした。
だけど、死ねなかった―・・・。
私、生きている価値あるの?
一人の少女が生と死について学ぶ。
友達の死。
友達の助け。
友達のイジメ。
貴方はこの現実を受け止めますか?