中2のときに書いていた小説を改造(?)して書いてます♪まだまだ未熟ですが、是非読んでください☆できれば感想ヨロ☆☆
過ぎ去った日々を今更後悔しても遅い。
『あの時こうしておけば……』と思っても、戻ることなどできない。
時の歯車は、何があっても回り続ける。
『止まってくれ』と叫んでも、止まることなく回り続ける、非情な時の歯車。
これは、ただ前だけを見て、確かな未来がそこにあると信じてやまなかった頃の、淡く儚い恋物語。
満開の桜の木の下で、君に捧ぐ、俺の夢――