ひな

文字だけの世界に音と色が降り注ぐ
主人公の小夜子は美大生。ある日行ったライブでギターを弾く光郎を見る。
そこには銀の針がキラキラキラキラ…。


言葉とはここまで表現できるものなのかと感動すら覚えます。

色は鮮やかに音は鮮明に。
たった30ページなのにいまでも色褪せることなく作者様の世界が頭のなかに残ります。


素晴らしいの一言。

是非是非お読み下さい!