秋宝羅(アキダカラ)――。
そこは『ワルモノ』っていう悪者の出る夜の町。
スクランブル交差点のど真ん中にひっそりと立つ小さな街灯――。
そこで、一人の少女が佇んでいる。
手にはマジカルステッキ!
華美なようで、かなり恥ずかしいマジカル装束を身に纏いながら(本人はそう思ってないからさらに痛い)、彼女は夜な夜な戦う。
その名を――、
「マジカル少女アイ~ミ!」
……的な話です。
ギャグは初めてなのに、かなりなギャグに挑戦します。
痛いとこもあるかと思いますが(常に)…、どうぞ(何が)。
な、ノリです(笑)
ちなみに、ストーリー構成成分は、
ギャグ:恋愛:シリアス:感動=6:1.5:1:0.5
創作 2007年 10月
改変 転載 2009年 8月30日
完結 2009年 11月17日