小さな僕と大きな彼

作者さっとん

2人の少年が出会います。

そして、2人はそれぞれの時を動き始めます。

忘れていたもの、なくしたものを取り戻して、そして、新しいものを手に入れます。

ある放課後。


僕が出会った彼は何だか不思議な人だった。



彼の絵を描いてから、僕はあることを思い出していく。



そして2人の時が動き出す。