本当に愛していた。
俺は…夢を見ていたのかもしれない。
毎日声が聞きたくて…
毎日抱きしめたくて…
毎日愛していると囁いた。
これが最後の…love letterだ。
俺はもう…歩きだせたから…。
塚不二編、ラストです。
もう二度と塚不二は書きません。
楽しんで頂ければ幸いです。