『どうしようもないほど、君が欲しいんだ』
‐お人好しなお嬢様‐
『愛美お嬢様に近づくな』
‐記憶喪失な親友の執事‐
『ごめん、ごめんね水樹ちゃん』
‐親友で鈍感、純粋なお嬢様‐
優しかった君が今私に牙を剥いた。
思い出してなんて言わないから、嫌いにならないで。