現代から幕末へタイムスリップした主人公。歌うことが生きがいの孤独な少女“真琴”。母の話によく聞いた新撰組との出会いにより、彼女の運命が動き出す。
浅葱の羽織を翻し
修羅の道ゆくその背中
ただ見てるだけでは
苦しくて
君を支える
風になりたくて
――嗚呼、神様
運命は
変えることが出来ますか?