自分は黒色。そう思い、過ごしてきた少女、椎名黯裏。その少女が持つ罪(キズ)を知りながらも、手を差し伸べる周りの人たち。黯裏は、その手をどうするのか。
「あんたって白色だよね。」
貴方は白。
私とは程遠い…混ざり合わない色。
「私は黒。」
正反対の貴方と私。
誰とも混ざらずに、
一人漂い一生消えない私の
…黒い罪…
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
更新率めちゃめちゃ低いです!
バイトが始まったので率、今まで以上に下がります。。。
よろしくお願いします
5/21(木)表黯