作品コメント
ログインすると作品コメントが投稿できます
- 早乙女 昌也
素晴らしい!
この作品を読んだら
ものすごく好きに
なりました!
この作品を読んで
よかったと思います。
本当に
ありがとうございます! - 千蓮
傑作
この作品の持つ独特の世界観に引き込まれました。
こんなにも切なくて、温かい作品に出会ったのは初めてです。
ありがとうございました。 - 茜色すぐる
命をかけて
この作品の作者は命をかけてこの作品を綴ったのだろう。
それはまるで理不尽な世界に我が子を産み落とす様な苦しみだったに違いない。時に迷いもそこにあっただろう。
実際の所はわからないが、少なくとも、作品を綴る際に何度も死んでしまおうか、などと思ってしまう様な僕には、読んでいてそう感じる時が多々あった。
物語は純粋な1つを守りつつ進むが、ほとんどがあまりにも痛々しく、無情だ。(これは物語の内容に触れるものではなく、作品に対する比喩表現である)
やはり最後まで純粋なそれは守られたまま、いや、むしろ最後にはそれは輝きを放って終幕する。
そこにあるメッセージはここでは語りたくない。読んで感じて欲しい。それが本音だ。
久々に命ある作品に出会った事を嬉しく思う。 - キララ
たくさんの感情が生まれる
最初の入り出しから、ハラハラドキドキする感じと…。
日和が犯人かも(:_;)?と駆け込んだ部屋でのシーン。まるで小説の中に入ってしまったかのように自分も緊迫感を感じたり。
仲間の暖かさや優しさ。
記憶をなくすとわかっていてもお互いを思いやる心。繋がれた糸。手紙。
真実。
再び繋がれた手。
文章も物語りもとても綺麗にまとまっていてとても素敵でした(>_<) - るい
おめでとうございます!
中間発表見ました!
ランクイン、おめでとうございます!
番外編も読みました。
冬哉……。いいですねぇ。
どっぷり冬哉ファンです(笑)
何度読んでも、感動の嵐です。
特に、日和と学校に行くときの
空を見上げれば~
のくだり、大好きです。
これからも頑張ってください。 - あい
“愛しい”“糸しい”
日本伝統の言葉遊びのような言葉たちが、すんごいよかった
恋の話の部分🀄
最近よくある話だと
運命なんだとか
恋➡愛とか
赤い糸とか
ありきたりだけど……“糸しい”ねなるほど
って、びっくりした❤
愛➡恋は考えなかったなー❤😫
自転の話とか勉強になった
そっか…地球もいつかは…ね…
時間とうまくかけあわさってて、ここで使うのかーうまいなー
って感心した
読むべしっ
絶対ためになる❤😫 - 裕也
美しさの固まり
詩のような美しい文章に目を奪われました。
誰かを思う気持ちをここまで強く伝えられたのは初めてでした。
教えられることもたくさんありました。時間の過ぎ方や、自転。時間を中心とした話の中にたくさんの時間の形を見ました。
なんて美しい話で、なんて美しい文章なのだと思いました。
読むべきです。
学ぶものがきっと何かあります。 - 湯浅 楓
最高級の文才
読み終わり、思わずため息が出ました。
自分より年下の少女が、自分の遙か上を歩いている気分で、少し恥ずかしくなりました。
独自の近未来の想像図。
それを見事に描いていると思います。
詩を読んでいるような感覚。
そう思わせる文章。
何よりも、美しい文章と美しい内容が、上手く組合わさっているのがとても憎いです。
終わり方も、素晴らしいものでした。
読者に、この二人なら……と期待を持たせながら、余韻を残す。
見事です。
ミステリーの部分も、最初は物足りないと言う気もしましたが、最後の冬哉のセリフを聞いて、気がつきました。
二人は“子供”だから、難しく捻る事ができずに、一直線に考えてしまったんですね。
読みながら宝探しをしている気分でした。
内容が“ミステリー”なのではなく、文章自身が“ミステリー”でした。
僕も頑張らなくてはいけないと、つくづく思わされました。
ありがとうございました。 - 駿
素晴らしい
何と言っても、情景描写が本当に素晴らしいです。
まるで映像を見ているかのような小説でした。
無駄な表現は一切無く、必要最低限の表現のみ…だけど読み手にはその情景がぱっと浮かんできます。
情景描写などが上手な小説にめぐり合えていなかったので、読んでよかったです。
内容も、冒頭は謎が多いのですが、スピーディな展開でどんどん面白くなっていきます。
おすすめです - 雲流 彩雨
素晴らしいからこそ
素晴らしい。他のどの作品からも頭一つは抜け出ていると言っても過言ではない。
流れるように美しい文章は年齢とともに考えても、豊かな文才が窺える。
そして、発想が面白く、深く考えさせられる読み応えのある作品。普段、僕たちが当たり前のように蓄積していく記憶というものがどれ程に大切なのか――。
ただ、作者様に期待しているからこそあえて辛口に言うと、少しリアリティが足りないと感じた。
例えば、裁判での、日和への弁護。冬哉はサースなのだから、おそらくは裁判などにも慣れているはず。ならば、「歩いての時間」を証拠として提出しても、「走れば良い」と簡単に切り返されることはわかるはず。現実の裁判というものは、両者が覆しようのないような証拠を突きつけ、それでもどちらかがそれを覆すといった、極限でのせめぎ合いを繰り広げる場なのだと思う。だからこそ、この辺りをもう少し突き詰めてほしかったと思う。ミステリーに慣れている読者なら、指摘される前に「その証拠はちょっと……」と思ってしまうかもしれない。
素晴らしい才能を持っていると思ったからこその評価。作者様はまだまだ高みを目指せると思います。 - 椿
すごくいいです。
表現が丁寧というか
すっごく読みやすかったです!!!
一気読みしちゃいました^^
これからも応援しています!!!! - 松本乃亜
プロみたい
時代背景もしっかり描かれていて
本当小説の世界に引き込まれました
描写がとても綺麗なので
おすすめです - 葵
綺麗
言葉が綺麗ー
不思議な設定
独特な話
すごく好き!
めっちゃうまい
がんばってください♪ - 理央
大切な記憶。
情景や心の中が見えたような気がしました。
その全てが綺麗で澄んでいて、切なさも悔しさも悲しさも持っていて…。
終わりがとても綺麗ですっきりでした!
本当にプロ作家さんのような出来に圧巻です。 - 蔡佳
大切なことを教えてもらいました
大人と戦いながら大人になっていく大喜達、その姿に胸を打たれました
悲しい現実
日和を守りたい
でも、受け入れる
強くなる
強くなろう
たくさんのすてきな言葉が、読み終わった今でも、胸をよぎります
永遠の話、なるほどなーと思いました
最後の日和の言葉に涙が込み上げました
少しもっと読みたいと思ってしまう部分もありましたが、とても良かったです
最後に作者様、ありがとうございました - ゆいな
本当に17才!?
一直線に……
その大切さを教えてもらいました
大喜が一直線に日和を守り、冬哉が一直線に真実を貫き、日和が一直線に認める勇気を持とうとする
簡単なことのようで、忘れがちなことです
人間にとって一番大切なことだと思います
文章の美しさが感動をさらに引き立てます
才能を感じました
本当に17才ですか!?
これからの作品に期待大です - 雪菜
読みやすい!
読み始めから物語にスーッと入り込める作品で、すごく文章力があると思います!
内容もおもしろかったしオススメです! - MIU
すごい!!
背景や人物の動きがパッと頭に浮かんでくるほど、わかりやすく丁寧に書かれていてすぐに作品に入り込むことが出来ました。
ラストの方は自然と涙が溢れていました。
とても素晴らしい作品だと思いました。 - じゅん
深みがある
読み終えた後に小説の世界のまま何かを考える事ができるぐらいの作品であり、また人間として考えるべき事、そんな事が細かくちりばめられてて深みのある小説でした。 - 雨宮 里緒菜
引き込まれる作品
読んでいるうちにぐいぐい作品に引き込まれました。
情景描写がとても上手で、プロの作品を読んでいるようでした。
とても、綺麗な作品です。