作品コメント

知佳

2010年2月13日

幻想競作大会　投票
〔描写〕74/100点
〔物語構成〕64/100点
〔文章美〕73/100点

〔総合的バランス〕69/100点

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個人的には好きな雰囲気の話しでした。
しかし、少し読み難かったのというのがありますね。

読み手によって色々な読み取りが出来、何度も読んで色々な解釈をしたいなぁ、と想いました。

いや、単に私の読解力不足なのかもしれませんが＾＾；

あと、「哀しみ」という単語が何度も使われていて、それを強調したいのは分かったのですが、もう少し比喩をしてもいいかなぁと想いました。

あまり人様の事はいえませんが、これからも是非頑張って欲しいです!!

幻想競作大会　投票
〔描写〕70/100点
〔物語構成〕65/100点
〔文章美〕65/100点

〔総合的バランス〕65/100点

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正直読みにくい作品でした。何回も読み返す度にいろんな答えが出てきました。僕の読み解く力がないだけかもしれませんが。

幻想競作大会　投票
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〔描写〕80/100点
〔物語構成〕65/100点
〔文章美〕70/100点

〔総合的バランス〕68/100点

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まるで掴みどころの無い雲のような話。

一度目、二度目、三度目…。読み返すたびに新たな解釈が生まれてくる様は、万華鏡やトリックアートのようでもある。


描写の緻密さは、おそらく全作品中トップクラス。ただ、やはり読者を選ぶ作品のようにも思いますね。

幻想競作大会 投票
[描写]40/100点
[物語構成]70/100点
[文章美]70/100点

[総合]60/100点



正直難しい、重たいというのが今回の印象です。

二つのシナリオの共通点、そこから得られる想像が、最後の結末と合わない。

唯一感じた事は、空をテーマに生と死を描いていたと思ったぐらい。

私には少し難しい作品でした。