四葉のクローバー

作者むかしなつかし

 情報化社会の急成長と移り変わりの中、人は我こそと競争する。常識、モラル、ここまで肥大した責任転換社会。


 万人の中心にいれば風当たりも少なく心地がよいだろうが、私は不思議に端くれを選んでしまう。とっぷうにあおられようが見晴らしは最高で、いつも新鮮な風が吹く。

 今まで丸かったものを四角にしようと試みる反抗心で、時代をころがすすてきなチャンスが俗に言われる不良に眠っている、と私は説に思う。

 端から見た世界観にのせてコラムを書いていきますので、どうか温かい目で御観覧ください。

 振れ幅の大きい波ほど、面白くありませんか?ピンチはチャンス。必ずひっくり返ります。つぎはあなたの番です。