2008年4月~の僕の作った詩


「パズル」


君を待つ僕は振り返る日々を


君と出逢って3回目の冬が過ぎ

好きと言い合った数は数え切れない


出逢った当初の僕らはまだ子供だったね

手を繋ぐ度に染める頬

重なる度に息を呑む


あの頃と変わってしまっても

通い合う気持ちは変わらない


愛してるって言った数だけ 君を好きになった


愛してると言われた数だけ 掛け替えない幸せに触れた


君に告げた

いつもとは違った

愛の言葉



最後のピースをはめ込む二人のパズルに