ぼくがうまれかわっても

作者時根葉助

ある主人のもとに一匹の猫がやってきた。名前は「ぽぽ」…ぽぽは毎日の生活のなかで主人の人生を自分なりに理解しようと頑張るのだった。猫目線で人間の人生模様を表現したユーモラスでちょっぴり悲しいノンフィクション。