しとしとと降り続く雨の夜、ひとり散歩に出掛けました。
ある川に掛かる橋の上に立って、川面に落ちて行く雨を眺めていると、どこからともなく耳に入ってきた“祭り”の話。
私は気になったて方々探しまわったのですが、結局みつける事は出来ませんでした。
でも、きっと存在すると信じています。
この世とあの世と繋ぐ哀愁に満ち溢れる摩訶不思議な“つゆぷか祭り”あなたも参加する事があるかも知れませんよ。
猫と雷に注意して、どうぞ急がず慌てずしっかりと人生を送って下さい。