ねぇ、純太…大好きだよ。きっと純太と出会えたのは運命だと思う――。だけど、いつからあたしは純太を怖いと思ったんだろう…いつからあたし達の歯車が壊れ始めたのかな…
あの日、あたし達が出会ったのは運命だったのかもしれない。
あたしが初めて死んでもいいと思えた恋
純太に名前を呼ばれるだけで幸せだった
誰に何を言われても
離れたくなかった
ねぇ、あたしはほんとに幸せだったんだよ……