桜を見た途端、浅葱色になびかれ
誇らしくジャリと足音を鳴らせて歩く貴方たちを思い出すー。
誠を信じて明日死ぬかも知れない時代に身を投げた貴方たちは恐れることもなく、今日という一日を一生懸命剣を光らせて生きていた。
『藍・・・好きだ』
貴方の笑顔を思い出す。
松村 藍と新選組の物語です。
過去に苦しみ、タイムスリップして新選組の幹部たちと共に生活していく中で藍がなくした感情をとりもどしていくーという話です。
初めての作品なのでまだまだ未熟者の私でいいんでしたらどうぞご覧ください
レビュー良ければお願いします