落ちていく水は水溜まりになって、水嵩を増していく。水面に漂うのは沢山の想い。
落ちる水は水面に
落ちない水は空へと
想いは水鏡
想いは紙一重
水面下
「俺のこと、覚えてない?」
私は貴方を覚えていない
レビュー&いいね、紫音さんありがとうございます。