雪降る片想ひ。

作者


空は、そなたに問いかけるだろう。


そして、雪の降る今日。



我が身は、そなたのことが恋しくて、たまらなくなる。




そなたの選んだ道は…、誠に正しかったのだろうか…?



行き交う気持ちの中…。ひとつだけ言えること。





それは。




今でも、そなたが好き。



ということだ。