親愛なる娘へ。/天美 泉
今までに無い今までに読んだことの無いタイプの携帯小説でした。父の視点から、病気で弱っていく娘に対する切なく深すぎる愛情を14ページに見事にまとめられています。最後の終わり方が個人的には大好きです。