親愛なる娘へ。

作者天美 泉

僕はこの悲しみに耐えられない。だから、空を飛んででも…君のもとへ行くよ。



親愛なる娘へ。





君のもとへ行くには


どうすればいいかな?




会いたくてたまらないんだ


…笑ってくれ


いつもみたいに僕を


呼んでくれ…。