ある日ある少女が手にした人形。人間と人形の境は明確で、曖昧である。2つの境界線を越えた時、その真っ赤な瞳が訴えるものとは――。

 


 

――目の前にある瞳はどこまでも濃く深く、真っ赤な世界が広がっていた。

 

 


  ◇


 ジャンルはホラーです。

 一部、流血シーンもあります。

 その類が嫌いという方は見ないほうをオススメします(´・ω・`)


 文章が変だったり、つじつまが合わないかったりとあるかもしれません。

 そのときはぜひ教えてください。

 できる限り修正していきたいと思います。

 

  

※この話は過去、某サイトで投稿させていただいた小説に加筆・修正したものです。

 それを書いたときは違う名前で書きましたが、白兎と同一人物です!

 なのでこの話は完全オリジナルでございます(^ω^)


   

 では、ぜひ最後までお付き合いください。