最愛の彼女が死んだ。生前、彼女は春になると、いつも桜を眺めていた。彼女にとって、桜は生きる目標だった。ぼくはそんな彼女の支えになれていたのだろうか――。
ショートショートです。
とっても短いです。
今までで1番短いです!
ちなみにジャンルは恋愛です。
私は基本、甘々な話は書けないので←
それでもいい! という方はどうぞご覧ください^^
ぜひ読んでくだされば嬉しいです。
◇
――彼女は春になると、必ず、桜を眺めていた。